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医療保険の『単体加入』と『特約加入』
No.15 / Group:保険
Date: 2005/10/27(Thu) [修正]
単体加入
 ◆医療保障の内容が充実している場合が多い(日帰り入院から保障など)
 ◆医療保障のみの保険もある
 ◆死亡保険金額は小さく設定されている場合が多い
 

特約加入
 ◆死亡保障などの主契約に特約の形で加入
 ◆主契約は保障が終身で一定料金でも、医療特約は10年ごとに保険料が上がるものもある
 ◆同じ保障なら単体で加入するより若干保険料が安い場合がある


主契約の単体だと特約と違ったメリットがあります。特約の場合給付限度日数や保険期間、払込期間に制約があったりしますが、医療保険単体は入院給付金限度日数が、30日から1095日まであり、中には生活習慣病無制限の会社もあって、各社の医療保険から自由に選ぶことができます。何より一番大切な保険期間、払込期間を自由に選択できることが最大の魅力です。10年満期の更新型から終身医療保険の短期払いまで、貴方の人生設計に保険を上手に合わせて下さい。きっと満足する形にめぐり合えるはずです。

今は、終身医療保険が一番人気ですが、死亡保障を0円にしたり、解約金を0円にして安くすることが良いようなコマーシャルを耳にします。しかし良く内容を精査してみると、解約金の有る保険会社の方が安く加入できたり、最終的にお得だったりすることもあります。お手伝いしますので良く検討しましょう。


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